進路が決まらない…高3になったのに…。
友達はどんどん進路が決まっているのに、自分はなかなか進路が決まらない…。
進路のことばかり気になって、泣きたくなるぐらい考え込んでませんか?
その気持ち、ものすごくわかります。
でも、進路が決まらない場合でも焦らないで…!
今回は高校3年なのに進路が決まらない人に注意してほしいポイントをお伝えします。
「やりたいことをワクワクしながら見つける方法」を知りたいという人は、下記の記事を参考にしてね。
高3なのに進路が決まらない…でもあせらずに
進路を決めるって、早い高校ですと、高校1年生から始めている高校もあります。
もちろん、学年によって、進路指導の内容は全然違うのですけどもね。
通常、高校3年生の5月ぐらいの時期になると、進路も決まり、あとは学校選びに焦点を合わせていく感じですよね。
高校3年の進路活動というのは、やりたいことを決めることではなく、やりたいことを実現するための学校や就職先を決める。
これが、ま~、一般的な高3の進路活動となります。
ただ、何度もいいますが、
高3でも進路が決まってない人は、ぜんぜん沢山います!
そんな進路が決まらない高3の人に注意してほしいポイントは3つです。
進路が決まらない高3の人が注意する3つのポイント
①:とりあえず大学に進学してしまう
進路が決まっていない人は、ある意味ほとんどこのパターンかもしれませんね。
大学は4年間あるし、その間にやりたいことを探そう!という感じですかね。
私の場合、結果としては良かったのですが「とりあえず大学進学」は、目的意識が無い状態で進学するのは、お金をドブに捨てるも同然です。
とりあえず大学に行って、適当に単位を取って、バイトをして、飲み会して、彼氏彼女作って…。
あっという間に4年間終わります。
そして4年後、今度は「進路決まらない 大学生」とあなたは検索していることでしょう。
②:4年間勉強するのが嫌なので、とりあえず専門学校に進学してしまう
専門学校は、その名称の通り、進む進路に関し専門的に学ぶ学校です。
例えば、介護の専門学校に行ったとすると、介護福祉士の勉強しか基本しません。
なので、専門学校に行きますと「学ぶ学科=将来の職業」こんな感じで直結します。
入学してからやっぱ違う!となっても、学校を辞めるしか方法がなくなります。
なので、やりたいことが決まらない人は、専門学校へ進学するのは非常にマズイ選択です。
大学に比べたら学費も安いし、2年間ですからとりあえず専門学校という気持ちは分かりますけどね。
専門学校は進路が明確に決まっている人が学ぶ学校なんです!
③:友達と同じ進路にしてしまう
よくいます、仲のいい友達が専門学校にいくので、「私もそこでいいや~!」という
友達の進路に便乗タイプ
ドキッ!としたそこのあなた!
これ、結構危険です。
というかダメです。
だって、あなたの進路ではなく、友達の進路ですよ?
あなたの人生、友達に便乗なんてもったいない!
友達の進路に便乗して決めることは絶対にしないように!
やりたいことが見つからない人は下記の記事を参考にしてみて下さい。
【とりあえず】で決めてしまう進路の恐ろしさ
このような感じで、私が思う大きな注意点としては上記3つですね。
全てに共通することは、
とりあえず○○はダメ!
ということです。
- とりあえず友達と同じ学校でいいや。
- とりあえず大学へ進学しよっと。
- 4年間勉強したくないし、とりあえず2年の専門学校へ進学だな。
- 勉強したくないから、とりあえず就職だよな~。
この「とりあえず」は、後々かなり後悔する可能性が高まりますので、注意が必要です!
あなたは、とりあえず○○って思っていませんか?
思っていたら、注意が必要です。
「とりあえず」これには十分お気を付けください。
そして、私が思うに…
頭がいい人ほど間違った方法で
やりたいことを探しています…。
だからやりたいことが見つからないのです。
やりたいことを見つける意外な方法はこちらで解説しています↓